Developers.IO 2019 in Sapporo で 「スキマ時間でもコードが書きたい」というタイトルで話しました #cmdevio

Developers.IO 2019 in Sapporo で 「スキマ時間でもコードが書きたい」というタイトルで話しました #cmdevio

Clock Icon2019.10.20

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サーモン大好き横山です。

【10/19(土)札幌】2年ぶりの開催!AWS・データ分析・LINE・チームマネジメントなど様々なテーマで話します!「Developers.IO 2019 in Sapporo」 のイベントで、「スキマ時間でもコードが書きたい」というタイトルで話しました。

概要

Javaプログラマの立場でありながら、3ヶ月で100行ほどぐらいしかJavaのコードを書いておらず、負荷試験・リリース作業で如何にしてコードを書いていったかを紹介しました。

  • Case 1 データ投入経過を見たい
  • Case 2 ECSのタスクの死因が知りたい
  • Case 3 Issueに残ってるmilestoneを確認したい

Case 1 データ投入経過を見たい

DBとElasticsearchにデータを登録する際、投入最中にスループットの低下もしくは、DBとElasticsearchへの登録遅延の確認のしたい。

というのを、登録処理最中にbashでpolingした話。TZ=○○ dateは(投稿者の)目からウロコ!

Case 2 ECSのタスクの死因が知りたい

長時間負荷試験を行っていく中で、知らず知らずに落ちているサービスが。しかし、死因を確認するにもAMCから見えるECSのSTOP情報は1hで消えてしまう、でもその情報を知るために夜中起きて監視はしたくない。

というのをAWS LambdaとAmazon CloudWatch Eventsを使い解決したお話。受信トレイの数はイメージ画像!

Case 3 Issueに残ってるmilestoneを確認したい

チーム内、毎週リリース作業があるなかで、「milestoneに残ってるIssueを確認、残っていれば次のmilestoneに移動」という作業を、全24リポジトリに対して行うことに、面倒くさい気持ちでいっぱいになった。

それを解決するのにAWS LambdaとGitHub API v3を利用したお話。

発表資料

発表に終えて

発表中のTwitterにて「なぜ、○○を使わなかったんだろう?」というような意見ももらったりと、力押しで解決している部分も多々あるなか、「こういう解決方法もあるんだな」と思っていただければ幸いです。

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